『DUO 3.0』の例文の構造を把握して気づいたこと
『DUO 3.0』に掲載されている例文560に対して、品詞分解をして、英文の構造を把握した
事前に『基本文法から学ぶ 英語リーディング教本』を読んでおいてよかった
ほとんどの文の構造がすぐにわかる
わからない部分のストックを増やせる
ベースとなる知識を持つことで、追加で覚えるべきことかどうかの判断がつく
比較をやっていないのに、asやthanが従属接続詞であることを意識して読めば、全く問題なく読める
分詞構文の意味が、文頭 or 文末でほぼ意味が決まることが例文からわかる
倒置も読める
関係代名詞のwhatが作る副詞節が出てきたときは、嬉しさを覚えた
群動詞の品詞分解によって、良い気付きを得た
品詞を振ることで、群動詞のパターンを認識した
自動詞 or 他動詞を取ることがある
自動詞+副詞 or 他動詞+副詞
turn away
come off
目的語の位置が変わるパターンは副詞を伴っている(副詞だから場所を変えられる)
他動詞+名詞/代名詞+副詞 or 他動詞+副詞+名詞
turn in
look over
...
群動詞に使われる前置詞や副詞の意味をより意識するようになった
継続のon
分離のof
...
群動詞の受動態があることを認識し、群動詞(カタマリ)として捉える利点が垣間見えた
weblioで研究社『新英和中辞典』を引くと、多くの群動詞でそれを構成する品詞が掲載されていて、とても役立った
基本的には辞書を引いて解決できた。しかし迷うところもあった
辞書を引くことで複数の用法を調べざるを得ないので、自然と語法の知識が増える
リファレンスとして使える文法書がほしいと思った。
高校時代に購入した総合英語だと載っていないことがある
判断で迷ったところ
be動詞+前置詞句 ① or ②
副詞の「形容詞修飾/他の副詞修飾」 or 動詞修飾
品詞分解をすることで、覚えたほうがよいことがわかってくる
よく知られている品詞以外で使われているケースを把握する
副詞のeasy
副詞のsound
カタマリで覚えたほうがいい表現
群動詞
群前置詞
群副詞
つなぎ語、文修飾語であることがままあった
群接続詞、転用接続詞
数量・種類・様態+of~
付加語を必要とする表現
形容詞+補語付加語
など
実は教本に載っていた、ということもままあった。実際に自分が手を動かすことで気付いたので、記憶に定着しやすい。
from + 時間・場所を表す副詞/前置詞+名詞による副詞句
名詞修飾する副詞
相関接続詞を1つの等位接続詞として扱う
副詞節の典型的な省略形
配置転換に注意を払う
O(引用節)+S+③
英語のルールを覚える
;の意味
, の意味
副詞を区切る(分詞構文、成句など)
発言内容
等位形容詞を並べる
累積形容詞の順番
覚える前に、文構造を把握・類推することで、記憶しやすくなる
A as well as B
get rid of
If only
keep in mind that
leave nothing to be desired
let go of
make believe
make sure
take A for granted
the more ~, the more ...
付帯状況のwith
強調構文
疑問詞+to不定詞
...
覚えるしかない
inが省略
be busy doing
spend A doing
be to blame
文法的にはto be blamed
be worth doing
far from + 形容詞
beingの省略と考える
go doing
have no choice but to
It sure is.
自動詞 + to不定詞
...
よくわからなかったのでそのまま覚える
have yet to do
...
カタマリで覚えることを『DUO 3.0』がサポートしているような作りをしているように見受けられた
書き言葉と話し言葉、インフォーマルとフォーマルを意識して覚える
高校レベルの文法の抜けが明らかになった
擬似関係代名詞
状況のit
代名詞が苦手
比較の慣用表現が苦手
DUOについて
会話表現が豊富。英会話を目的にしている人が、会話表現を身につけつつ語彙を補強したいというニーズに応えてくれそう
get + 形容詞
get + p.p.
take+動作名詞
make+動作名詞
その他、多くの慣用表現
対話形式の例文
orが同等のものを繋いでいない文があった
あまりwh-wordが登場しなかったように思う。疑問詞 or 関係詞の検討をあまりしなかった。